Rewrite the Standard.

API-Bridge 記事一覧

【API-Bridge】Box連携に対応しました!

2024.01.16

皆さま、Boxは利用していますか? IBM i のファイルをBoxに簡単に連携できるようになりました。 通常、BoxなどクラウドストレージとAPI連携をする場合、下記①~③を定義する必要があります。 ①事前にAPI仕様を確認してパラメータなどの準備を行う②トークンキーの取得③実行したい処理(アップロード、ダウンロード・・・etc) この度BoxとIBM i の連携にあたって、これらの定義設定を不要にし、コマンド1つで様々な処理が実施でき […]

【ケース3選】API-Bridgeのユースケースを動画でご紹介します

2023.11.21

IBM iがAPIで様々なWebサービスと連携ができるAPI-Bridgeですが、特に昨今のトレンドだったり、業務的にAPI連携の需要が多いものがいくつか存在しています。API-Bridgeの製品紹介をする上で、多く需要のあるユースケースをご紹介いたします。 IBM iとの連携ニーズが高いサービス・ツール API-BridgeでIBM iとの連携ニーズが高いサービスやツールについては「Sloutino Edition」として提供していま […]

IBM i × API連携。 従来の連携方法と何が違う?

2023.08.21

API-Bridgeをご紹介していると、今までの連携手法と何が違うの?というご質問をよくいただきます。今回は、API連携の特徴と他の連携手法との違いをまとめてみました。 ETLツールなど、データ同期との違い IBM iの外部連携はほとんどの場合、データ同期で運用されているケースが多いのではないでしょうか?多くの企業はCSV連携を定期的に外部とやり取りしたり、ツールを使う場合はETLやEAIツールを使って、比較的メンテナンス性よくデータ連 […]

AWS, kintone, Garoon連携など 各社サイトで API-Bridge をご紹介いただいています!

2023.08.16

弊社プロダクトであるAPI-BridgeをWebサイトで掲載いただいておりますので、いくつかご紹介いたします! 1. サイボウズ株式会社 Garoon のポータルに IBM i(AS400)の情報を表示する方法をcybozu developer networkで掲載いただいております。cybozu developer network では、サイボウズ製品のカスタマイズに興味を持った人のための API ドキュメントや初心者向けチュートリア […]

IBM i(AS400) のAPI連携ツールって何?

2023.08.14

APIとは APIとは、Application Programming Interfaceの略語でソフトウェアの一部機能やデータを外部から利用できるようにしたインターフェースです。ソフトウェアの一部をAPIで公開することで外部との窓口ができ、機能連携が簡単に行えるようになります。昨今ではAPI公開しているソフトウェアや業務パッケージも多くみられ、アプリケーション同士の連携が容易になりました。 IBM iでのAPI連携について IBM i […]

Common Europe Congress 2023|イベント出展レポート #2  講演編

2023.07.18

前回のブログに続いて、COMMON Europe 参加レポート 第2弾です。今回は下野が投稿します。COMMON Europe は ヨーロッパのIBM i ユーザーが年1度開催するイベントです。毎年開催都市が変わり、今年はプラハで開催されました。 私たちの参加の目的は API-Bridgeを中心とした弊社プロダクトの海外展開です。まずはヨーロッパのユーザーの方にオムニサイエンスを知っていただくということで、日本のIBM i ユーザートレ […]

Common Europe Congress 2023|イベント出展レポート #1  概要編

2023.07.18

Common Europe Congress 2023への参加とその概要 みなさん、こんにちは。今回は、6月11日~14日に開催されたCommon Europe Congress 2023に参加してきましたのでイベントレポートをお届けします。参考|Common Europe Congress 2023 イベントサイト Commonは、ユーザー、パートナー、IBMが一堂に会するコミュニティです。まさに日本でいうIBMユーザー研究会のような […]