Rewrite the Standard.
2024.10.11
PVSにご興味をお持ちの方、PVSの移行プロジェクトがどのように進むのか気になる方はいらっしゃいますか?今回は「クラウドへの移行が初めてで不安」という方に向けて、クラウドリフトプロジェクトの進め方についてご紹介します。 オンプレミスとクラウドのプロジェクトには共通点がある一方で、クラウド移行には特有の課題もあります。MONO-Xでは、PVSの魅力をより多くの方に知っていただくために、プロジェクトの進め方を進化させています。以下では、オン […]
2024.10.11
MONO-X Oneの一覧・購入機能(カート機能)を活用した一例として出張申請の承認画面(ワークフロー)を紹介します。 一覧・更新機能を用いても同じような動作を作成することは可能ですが、各申請を1件1件開いて承認する必要があります。一覧・購入機能を用いることで、複数の申請を一括で承認する画面を作成することが可能です。 主要な設定 カートを確認ボタン:今回のユースケースでは不要のため、オフにします。 購入画面:デフォルトのチェックを外 […]
2024.10.11
本日は、MONO-Xがご提供するPVS Oneの概要のご紹介です。まず、IBM Power Virtual Server(PVS)について、ご説明します。 IBM Power Virtual Server (パワーバーチャルサーバー) とは IBMが提供するグローバル標準の本格的なIBM iクラウドサービス 米国では2019年からサービスが提供されており、日本国内では東京リージョンが2020年10月、大阪リージョンが2021年3月にサー […]
2024.10.08
MONO-X One とは プログラミングの知識がなくても、ノーコードで企業間取引向けの業務用Webサイトが作れるクラウドサービスです。 主な特徴1. コーディング不要で、誰でも簡単に開発が可能2. 基幹システムのデータベースに直接つながる3. 取引先向けにも瞬時に公開4. API不要・WEBスキル不要 MONO-X One を使っていただくと、基幹システムのデータをそのまま利用し、簡単にWebサイトを作ることができます。従来の企業間取 […]
2024.09.24
MONO-Xでは『仮想テープ装置 FalconStor VTL 設定支援サービス』をリリースします。 皆さん、FalconStor VTL というソリューションをご存じでしょうか。直近 IBM i に対応した仮想テープ装置といえば、DELL EMCが提供する DataDomain 一択となっておりましたが、仮想テープをもう一つの選択肢として、FalconStorという選択肢が、注目を浴びるようになっています。 その背景は IBM Clo […]
2024.08.15
皆様、南海トラフの注目が高まっていることもあり、改めてデータの災害対策が注目を浴びています。今日は、今のクラウド・テクノロジーをいいとこ取りした、月額5万円から始められる IBM i データDRソリューションの紹介です。 まず、これまで IBM i のDR対策と言えば、どんなものがあったか振り返りたいと思います。その方法は大きく2つです。パターン①:HAツールによる同期:DR側ですぐに切り替え可能。パターン②:夜間時点の物理・仮想のテー […]
2024.06.07
お世話になっております。MONO-Xの下野です。 グローバルIBMの表彰である IBMパートナー・プラス・アワード2024 を受賞し、Thinkにご招待いただき、下野が代表して参加してきました。 IBM パートナー・プラス・アワードとは 全世界で6部門×5地域の計30社がノミネーションされ、日本からは各部門ごとに6社が受賞しました。弊社はIBM i をIBM Cloudで使えるPower Virtual Serverを日本の多くのお客様 […]
2024.02.02
皆さま、IBM CloudのVPNaaS(IBM i 環境向けに接続するネットワーク・サービス)のEOSが発表されました。・2024年4月以降(after March):PowerVS VPNaaSで新規接続のプロビジョニングは不可。・2025年1月18日:PowerVS VPNaaSの標準サポート終了。・2025年7月14日:PowerVS VPNaaSのサービス終了。 VPNaaSでのネットワーク接続を行われていたユーザー様では、早 […]
2024.01.16
皆さま、Boxは利用していますか? IBM i のファイルをBoxに簡単に連携できるようになりました。 通常、BoxなどクラウドストレージとAPI連携をする場合、下記①~③を定義する必要があります。 ①事前にAPI仕様を確認してパラメータなどの準備を行う②トークンキーの取得③実行したい処理(アップロード、ダウンロード・・・etc) この度BoxとIBM i の連携にあたって、これらの定義設定を不要にし、コマンド1つで様々な処理が実施でき […]
2023.11.21
IBM iがAPIで様々なWebサービスと連携ができるAPI-Bridgeですが、特に昨今のトレンドだったり、業務的にAPI連携の需要が多いものがいくつか存在しています。API-Bridgeの製品紹介をする上で、多く需要のあるユースケースをご紹介いたします。 IBM iとの連携ニーズが高いサービス・ツール API-BridgeでIBM iとの連携ニーズが高いサービスやツールについては「Sloutino Edition」として提供していま […]