Rewrite the Standard.
MONO-XのVISION、MISSION、VALUEをご紹介します。私たちの長期的な構想と日々の業務遂行の考え方に共感しともに手を取り合える取引先様、投資家の皆様、未来を担う人材を求めています。
MONO-Xが創りたい
市場・産業の理想像
VISIONを実現する
MONO-Xのアプローチ
メンバー全員が
守るべき行動指針
MONO-Xが創りたい市場・産業の理想像
私たちは、サプライチェーンにおけるあらゆるデータがシームレスに連携する、
新次元のデータ連携インフラを創造します。
それはデータが個別企業内での次元にとどまらず、
企業間、ひいては産業間の次元でシームレスに繋がることを意味しています。
そこでは受発注を含む様々な生産活動が、企業の壁を越え人間の限界を超えて
高速かつ高効率、そして自律的に行われることでしょう。
それはまさに、サプライチェーンによる産業革命。
私たちは未だ見ぬこの世界線を実現します。
VISIONを実現するMONO-Xのアプローチ
新次元のデータ連携インフラの創造のためには、
企業間・産業間でデータを授受できる汎用性のあるプラットフォームが必要です。
それとともに、個々の企業がこのプラットフォームに接続できねばなりません。
長年にわたって現場のリアルな声に応え、商習慣に即したITソリューションを
提供してきた私たちだからこそ、この両方のピースを揃えることができるはずです。
プラットフォーマーでありパートナーでもあるMONO-Xが、
情報をデータ化し、データをネットワーク化して高度なサプライチェーンを社会実装します。
代表メッセージ :
MONO-Xは「テクノロジーカンパニー」として、祖業であるIT人材事業からビジネスの軸足を転換し、
時代の変化に応じてサービスを大きく変えて参りました。
MONO-Xが体現する 「テクノロジーカンパニー」 とは何か。
それは、要素技術の先進性を追求するだけでなく、技術を正しく理解した経営ができるかどうか。これに尽きると考えています。
サプライチェーンのレジリエンス強化や、レガシーシステムの抱える課題への対応が求められる昨今のマーケットにおいて、その時代の技術のあるべき形を正しく引き出し、一時的な流行に左右されず、「最も適切な技術投資は何であるか」を徹底的に理解することが大変重要です。世界の変化のスピードは加速度的に速まっており、テクノロジー領域も飛躍的に発展している時代。これからもMONO-Xらしくあり続けるためには、変化に挑戦し続けること。教科書通りの解を出したり、暗記したりするのではなく、 「それ必要?」「この方が良くない?」 と問い続けること。みんなが常識だと思っている既存のルールに疑問を持ち、それらを破壊すること。そして時代に合った新しいルールを自ら作り上げること。こうした気概が必要だと考えます。
MONO-Xのサービスは、「データ活用」 「クラウド移行」 にとどまらず、「あらゆる産業のデータ連携インフラ」 として、さらにはAIや自律型ソフトウェアで溢れる無駄のないスマートな社会の実現へ向けて、必要不可欠な存在でありたいと考えています。
私たちは常に今日の常識を上書きし続けることで、生産性向上やイノベーションの促進に寄与してまいります。またグローバルな視点を併せ持ち、世界の社会課題の解決に向けた貢献を追求してまいります。
株式会社MONO-X
代表取締役CEO 藤井星多
メンバー全員が守るべき行動指針
KEEP CHANGING
何かが上手く行った時、解った時、「常識」や「普通」が出来上がった時こそ、意識的にコンフォートゾーンを抜け出そう。
すべてのゴールは新たなスタートライン。自らが変わることで変化を起こし、変化を楽しもう。
過去の経験や専門性は貴重な武器だが、バイアスにもなる。自分が見てきた「普通」が世の中の普通とは限らない。
今までがどうであれ、目的、リソース、外部環境など前提が変われば答えも柔軟に変えよう。そして学び続けよう。
評論よりも、実行が尊い。恥や面倒を避ける人よりドラフトを作る人が尊い。失敗するならなるべく早く失敗しよう。
失敗したならそれ以上の学びを抽出し、共有し、会社の偉大なる資産にしよう。
SEIZE THE ESSENCE
売上とは顧客からの期待値。たとえ1点でも期待を超えることで、新しい景色を創り出そう。
そのためには、顧客だったらどう考えるか、要望や発言の背景には何があるのか考え抜き、顧客を知ることが不可欠。
「手持ちの駒」は変えられるかもしれない。だからそれらでできることに囚われず、目的や理想から逆算しよう。
今あるプロダクトやルールも、もっとあるべき姿があるかもしれないと仮定し、改善し続けよう。
外部環境や前提はめまぐるしく変わる。
だから自分たちだけが気づいている真実や、革新を起こせる信念がある限り、改善の手を緩めず粘り強くパドリングしよう。
戦略的に準備し乗るべき波に乗ろう。
一見ムダに見えるものも、知的刺激がある限りムダではない。
試しにやってみること、感性を磨くこと、外の世界を見てみることで人間への想像力と世界への解像度を上げたり、隠れたメタ構造や本質を掴もう。
CO-CREATE
データの連携と同様に、人の連携が相乗効果を生む。だから役割に責任を持ちつつ隣の持ち場までボールを拾いに行こう。
そして丁寧なパスと伝わるコミュニケーションをしよう。またそのために、普段から互いに開示し、互いを知ろう。
言うべきことを言うべき時に意見し、議論に応じることも責任を果たすことの一つ。
そして、成功に「絶対」は無いという前提で、議論を尽くしたら最後は覚悟を持って決断しよう。チームはその決断を讃えよう。
精神論よりも失敗を防ぐ仕組み化を。非効率や属人化を放置せず仕組み化を。
再現・横展開可能にして競合を出し抜く仕組み化を。そのためにまずは今ある意識レベル・無意識レベルの仕組みに気づくことから始めよう。