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(3/6)【製造業・物流業向け】「基幹システム × API 連携」生成AI連携から受発注効率化・在庫最適化まで

2024.12.03

このウェビナーは、基幹システムを軸とした業務改善とサプライチェーンの効率化の支援を行う MONO-Xと、API連携に関して長年様々な製品開発をしてきたIBM社の2社でお届けします。このブログを通して、ご自身の業務に照らし合わせAPI連携がどのように活かせるのかぜひイメージしてみてください。
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弊社は、基幹システムと外部アプリケーションとのシームレスな連携を支援するためのソリューション「API-Bridge」を提供していることもあり、APIと基幹システムの連携についてお客様から多くのご相談をいただきますが、連携方法は大きく分けると3つのパターンに分かれると考えています。ここからは、パターン2つ目の「基幹データ取込(活用)」についてお伝えします。

パターン2:基幹データ活用

ここでは、製造系のお客様で非常によく使われている「i-Reporter」というツールを例にご紹介したいと思います。i-Reporterは、現場で使う帳票システムで、APIを使ってIBM i などの基幹システムデータをリアルタイムで引っ張って電子帳票に入れ込むことができます。

i-Reporter自体は、IBM i と直接関係はありませんが、製造業、流通業でIBM i を使われているお客様で採用されているケースが非常に多いです。こういった比較的新しいツールと基幹システムを連携する手立てというのが意外とありませんでしたが、ここでAPIを活用することによってスムーズな連携が実現されています。

活用の詳細は、以下よりデモ動画をご覧ください。

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デモの視聴は動画の19:45~をご覧ください

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次に、生成AIとの連携です。基幹システムと生成AIを連携するときにも、やはりAPIが前提となります。生成AIは色々ありますが、本格的に実装することになった場合は、セキュリティ面などより考慮しやすい「watsonx」などの生成AIをご検討いただくことをおすすめします。

では例として「ChatGPT」を使用した場合、実際どんなことができるのでしょうか。作業としては、基幹システム側で、出荷実績を取れるAPIや事業所マスターを取れるAPI、商品マスターをとれるAPIなどをご準備いただき、「ChatGPT」のMYGPT機能に教えこんだ指示を実行するだけです。

それによって、「昨日の出荷実績と納期を表にしてください」と言えば、APIでとっていたJSONデータを生成AI側でCSVファイルにして提供したり、「地域ごとの事業所数を教えてください」などにも対応可能です。

生成AI実行の詳細は、以下よりデモ動画をご覧ください。

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デモの視聴は動画の25:28~をご覧ください

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「API-Bridge」採用事例のご紹介

弊社「API-Bridge」を採用し、生成AIと基幹システムのAPI連携で工数最小化に繋がった日本ハム株式会社様の事例が、「i Magazine」に掲載されています。

生成AIと基幹システム連携というテーマにおいても、APIでやりとりするケースが非常に多いので、今回の「基幹システム × API 連携」というテーマでも生成AIの例をご紹介させていただきました。

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▼「情報の分断」「システムの分断」の2つの課題を解決するソリューション
「API-Bridge」についての詳細は以下リンクをご覧ください。
API-Bridge公式サイト
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