Rewrite the Standard.
MONO-Xの会社概要、沿革、ボードメンバーをご紹介します。
2005年
8月
東京都中央区東日本橋に株式会社オムニサイエンス設立。SEサービス及び受託開発を主要事業として展開
2007年
6月
本社を東京都千代田区内神田に移転
2008年
8月
IBM i 向け PHP活用支援サービスを開始
2014年
5月
IBM i 向け データ活用ツール「PHPQUERY」をリリース
2015年
12月
ミャンマーの首都ヤンゴンに、オフショア開発のための現地法人 OMNIASIA Co.,Ltd.を設立
2017年
5月
本社を東京都中央区新川に移転
2019年
10月
IBM i 向け PHP環境のZend製品の取り扱いを開始
2020年
11月
本社を東京都中央区日本橋小網町に移転
2021年
10月
IBM i 向け API管理ツール「API-Bridge」をリリース
2022年
4月
本社を東京都港区六本木ヒルズに本社移転
6月
IBM i のクラウド移行支援サービス「PVS One」をリリース
2023年
7月
企業間取引をノーコードでWeb化するSaaS「Next B2B(現:MONO-X)」をリリース
2024年
3月
社名を株式会社MONO-Xに変更し、新設分割で子会社化したSEサービス事業をミガロホールディングス株式会社に100%株式譲渡
代表取締役
明治大学卒業後、ゼネラル・ビジネス・サービス株式会社(現 JBCC株式会社) 入社、IBM i の営業を担当。2007年に株式会社ドリコムに入社、ブログシステムの営業を担当。同年、株式会社クロスリアルを設立。2008年より株式会社MONO-X(旧 株式会社オムニサイエンス)入社。2015年12月にミャンマー現地法人子会社 OMNIASIA Co.,Ltd.を設立。2017年4月より株式会社MONO-X 代表取締役就任。
取締役
一橋大学卒業後、日本IBM入社。10年間 IBM i 統括部などで営業や事業開発を経験。2020年当社入社し、同年6月 取締役に就任。
取締役
2008年に日本IBM入社。GTSデリバリー部門でIBM iの設計・構築・移行プロジェクトに従事。2014年からはテクニカル・セールス部門にて、IBM Powerおよび IBM iの提案活動の技術支援を担当。2022年当社入社し、同年6月 取締役に就任。
取締役・公認会計士
公認会計試験合格後、中堅監査法人にて法定監査、内部統制監査、株式公開支援業務に従事。その後独立系会計コンサルティング会社にて株式公開支援業務、上場会社決算支援業務、トランザクション業務に従事。2022年10月当社取締役に就任。
代表メッセージ :
MONO-Xは「テクノロジーカンパニー」として、祖業であるIT人材事業からビジネスの軸足を転換し、
時代の変化に応じてサービスを大きく変えて参りました。
MONO-Xが体現する 「テクノロジーカンパニー」 とは何か。
それは、要素技術の先進性を追求するだけでなく、技術を正しく理解した経営ができるかどうか。これに尽きると考えています。
サプライチェーンのレジリエンス強化や、レガシーシステムの抱える課題への対応が求められる昨今のマーケットにおいて、その時代の技術のあるべき形を正しく引き出し、一時的な流行に左右されず、「最も適切な技術投資は何であるか」を徹底的に理解することが大変重要です。世界の変化のスピードは加速度的に速まっており、テクノロジー領域も飛躍的に発展している時代。これからもMONO-Xらしくあり続けるためには、変化に挑戦し続けること。教科書通りの解を出したり、暗記したりするのではなく、 「それ必要?」「この方が良くない?」 と問い続けること。みんなが常識だと思っている既存のルールに疑問を持ち、それらを破壊すること。そして時代に合った新しいルールを自ら作り上げること。こうした気概が必要だと考えます。
MONO-Xのサービスは、「データ活用」 「クラウド移行」 にとどまらず、「あらゆる産業のデータ連携インフラ」 として、さらにはAIや自律型ソフトウェアで溢れる無駄のないスマートな社会の実現へ向けて、必要不可欠な存在でありたいと考えています。
私たちは常に今日の常識を上書きし続けることで、生産性向上やイノベーションの促進に寄与してまいります。またグローバルな視点を併せ持ち、世界の社会課題の解決に向けた貢献を追求してまいります。
株式会社MONO-X
代表取締役 藤井星多