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IBM i (AS/400) 記事一覧

API-Bridgeを活用したIBM i と「楽楽明細」の連携事例 ~請求書業務の効率化を目指して~

2025.01.22

SaaS製品の活用が進む中で、業務効率化やデジタル化を目指して「楽楽明細」を採用している企業が増えています。電子請求書の発行システムとして広く利用されている楽楽明細は、特に請求書や納品書、領収書の電子化が進む昨今、多くの企業にとって欠かせない存在となっています。 ▼楽楽明細について詳しくはこちら電子請求書発行システム|シェアNo.1 「楽楽明細」は、IBM i(AS/400)を基幹システムとして利用する企業でも導入が進んでいますが、デー […]

Vol.1:MONO-X『クラウド事業部』KEYプレーヤーのご紹介

2025.01.22

MONO-Xのクラウド事業部には、「PVS One」の導入から運用までを支える、豊富な経験と知識を持ったプロフェッショナルなエンジニアが在籍しています。日頃より、お客様のビジネス課題を技術力と豊富な実績で解決し、お客様と共に信頼を築きながら、より良い未来を目指しています。 今回は、クラウド事業部の中核を担い、クラウド技術での実績や運用スキルを駆使して事業を支え、お客様の多様なニーズに応え続けているエンジニア5名をご紹介します。※当記事は […]

【第4章 】これからもIBM i は提供され続けるのか|『IBM i 2030 AI・API・クラウドが創る』

2025.01.08

2024年7月、IBM i ユーザーと関係者の皆さまへ向けた書籍『IBM i 2030 AI・API・クラウドが創る』を出版いたしました。本書の内容をより多くの方にお伝えするため、当ブログでは各章の要点を連載形式でサマリーとしてご紹介いたします。本記事では全体像を簡単にご理解いただき、さらに詳しく知りたい方はぜひ書籍の詳細をご覧ください。今回は、【4章】これからもIBM i は提供され続けるのか(本書P.94~)の内容をまとめています。 […]

生成AIが切り開くRPGコードアシスタントの未来――日本IBM茂木氏が語るその取り組みと可能性

2025.01.08

生成AIの進化がRPGプログラム開発にも変革をもたらそうとしています。IBMが推進する「RPGコードアシスタント」の取り組みについて、プロジェクトの詳細と今後の展望を日本IBM 茂木氏に伺いました。 生成AIによるRPGコードアシスタントの取り組み 【下野】昨今、RPGの資産を次世代にどう継承していくか、というのは、大きなテーマになっています。生成AIは、まさに IBM i の技術者課題を解決する一つの重要なテクノロジーとしては間違いな […]

FFRPG×VSCodeで進化するRPG開発――日本IBM肥沼氏が語る次世代のリスキリング

2025.01.07

最近では、RPG開発の手法もどんどん進化していて、従来の5250エミュレーターだけでなく、さまざまなツールが使われるようになっています。本日は、日本IBM 肥沼氏にお時間をいただいて、特にフリーフォームRPG(以下FFRPG)の開発とVSCodeの活用についてお話をお伺いします。 FFRPG×VSCodeでリスキリングしたいIBM i 技術者必見の無料研修を開始 【下野】まず、VSCodeはフリーフォームRPGの開発を主として利用される […]

(6/6)【製造業・物流業向け】「基幹システム × API 連携」生成AI連携から受発注効率化・在庫最適化まで

2024.12.25

このウェビナーは、基幹システムを軸とした業務改善とサプライチェーンの効率化の支援を行う MONO-Xと、API連携に関して長年様々な製品開発をしてきたIBM社の2社でお届けします。このブログを通して、ご自身の業務に照らし合わせAPI連携がどのように活かせるのかぜひイメージしてみてください。 ウェビナー視聴セクション /* ウェビナー視聴セクションのスタイル */ .webinar-section { text-align: center […]

(5/6)【製造業・物流業向け】「基幹システム × API 連携」生成AI連携から受発注効率化・在庫最適化まで

2024.12.25

このウェビナーは、基幹システムを軸とした業務改善とサプライチェーンの効率化の支援を行う MONO-Xと、API連携に関して長年様々な製品開発をしてきたIBM社の2社でお届けします。このブログを通して、ご自身の業務に照らし合わせAPI連携がどのように活かせるのかぜひイメージしてみてください。 ウェビナー視聴セクション /* ウェビナー視聴セクションのスタイル */ .webinar-section { text-align: center […]

PVS One パートナー インタビュー:「契約後こそが本当の支援の始まり」——日本IBM 小野田氏が語るCSMが果たす役割とは

2024.12.23

PVS Oneを支える IBM i ソフトウェア保守の “レジェンド”登場! IBM i のクラウドリフトをご支援するPVS One。そのPVS Oneを支える「人」に焦点をあてたインタビュー企画がスタートしました。その第1回目は、IBM Power Virtual Server (以下、PowerVS)をはじめIBM Cloudの活用支援を行っている、日本IBM カスタマーサクセスチームの小野田さんです。 MONO-Xでは、Power […]

「API-Bridge for intra-mart Edition」登場!IBM i とintra-martの連携課題を解決する新ソリューション

2024.12.23

このたび、MONO-Xは新製品「API-Bridge for intra-mart」をリリースしました。この製品は、IBM i とintra-martの連携を効率的に実現するためのツールとして開発されました。 リリースの背景 intra-martのユーザー数が増加する中で、IBM i との連携ニーズが急速に高まっています。特に、既存システムと新しいプラットフォーム間のデータ連携をスムーズに行いたいという要望が多く寄せられており、その課題 […]

PVS One – HA&DRソリューションのご紹介

2024.12.23

本日は、MONO-Xがご提供するIBM Power Virtual Server 活用支援サービスであるPVS Oneをご利用いただく際に活用可能なHA&DRソリューションのご紹介をいたします。 IBM Power Virtual Server であるPVSは、IBMがオフィシャルに提供するIBM Powerのクラウド環境です。PVSはオンプレ環境と同一のIBM Powerハードウェアで構成されたIaaS(Infrastruct […]