Rewrite the Standard.
2024.10.18
サービス全般 本日は、PVS One のよくあるご質問10個にお答えしていきます。カテゴリーごとに分かれておりますので、ぜひご覧ください。 1. PVS OneとはMONO-X独自のクラウド環境ですか? 回答:いいえ、 PVS Oneで提供するクラウド環境はIBM社が管理・運用するIBM Cloudです。PVS OneはIBM社が提供するIBM Cloudの利用を支援するためのパッケージです。パブリッククラウドであるIBM Cloud […]
2024.10.16
MONO-X One バージョン4.0.0で追加されたWeb API機能をご紹介します。 Web API機能によって、基幹DBのデータだけでなく、 ・kintone・Googleスプレッドシート・Slack・… など、各種WebサービスをMONO-X Oneと連携させることができるようになります! ここでは例として、Googleスプレッドシート上のデータをMONO-X Oneで表示するまでの設定方法をご紹介します。 1. A […]
2024.10.16
PVSの登場で、IBM i がクラウドで気軽に利用可能になりました。MONO-Xには、IBM i をクラウドで利用したいというお客様のご相談を非常に多くいただいています。PVSはIBM i と言っても、現在使用しているオンプレミスのIBM i とは異なるのでは?と言われることが多いですが、実際はほとんど同じです。 今回はPVSのIBM i って、オンプレミスのIBMiと同じなの?どこが違うの?というテーマでお話をします。PVSはIBMが […]
2024.10.16
PVS One/IBM Cloud Power Virtual Serverをご採用いただいた場合のメリットや今後のシステム移行、OSのバージョンアップ・リリースアップ作業について、5つのポイントに分けて、ご紹介いたします。 1. 必要な最小リソースでの運用が可能 オンプレミス環境では実現できない最小リソースの設定が可能。将来的にリソース変更も自由にできるため現在必要なスペックで運用し、将来変更が必要なタイミングで自由に変更が可能です。 […]
2024.10.11
PVSにご興味をお持ちの方、PVSの移行プロジェクトがどのように進むのか気になる方はいらっしゃいますか?今回は「クラウドへの移行が初めてで不安」という方に向けて、クラウドリフトプロジェクトの進め方についてご紹介します。 オンプレミスとクラウドのプロジェクトには共通点がある一方で、クラウド移行には特有の課題もあります。MONO-Xでは、PVSの魅力をより多くの方に知っていただくために、プロジェクトの進め方を進化させています。以下では、オン […]
2024.10.11
MONO-X Oneの一覧・購入機能(カート機能)を活用した一例として出張申請の承認画面(ワークフロー)を紹介します。 一覧・更新機能を用いても同じような動作を作成することは可能ですが、各申請を1件1件開いて承認する必要があります。一覧・購入機能を用いることで、複数の申請を一括で承認する画面を作成することが可能です。 主要な設定 カートを確認ボタン:今回のユースケースでは不要のため、オフにします。 購入画面:デフォルトのチェックを外 […]
2024.10.11
本日は、MONO-Xがご提供するPVS Oneの概要のご紹介です。まず、IBM Power Virtual Server(PVS)について、ご説明します。 IBM Power Virtual Server (パワーバーチャルサーバー) とは IBMが提供するグローバル標準の本格的なIBM iクラウドサービス 米国では2019年からサービスが提供されており、日本国内では東京リージョンが2020年10月、大阪リージョンが2021年3月にサー […]
2024.10.08
MONO-X One とは プログラミングの知識がなくても、ノーコードで企業間取引向けの業務用Webサイトが作れるクラウドサービスです。 主な特徴1. コーディング不要で、誰でも簡単に開発が可能2. 基幹システムのデータベースに直接つながる3. 取引先向けにも瞬時に公開4. API不要・WEBスキル不要 MONO-X One を使っていただくと、基幹システムのデータをそのまま利用し、簡単にWebサイトを作ることができます。従来の企業間取 […]
2024.09.24
MONO-Xでは『仮想テープ装置 FalconStor VTL 設定支援サービス』をリリースします。 皆さん、FalconStor VTL というソリューションをご存じでしょうか。直近 IBM i に対応した仮想テープ装置といえば、DELL EMCが提供する DataDomain 一択となっておりましたが、仮想テープをもう一つの選択肢として、FalconStorという選択肢が、注目を浴びるようになっています。 その背景は IBM Clo […]
2024.08.15
皆様、南海トラフの注目が高まっていることもあり、改めてデータの災害対策が注目を浴びています。今日は、今のクラウド・テクノロジーをいいとこ取りした、月額5万円から始められる IBM i データDRソリューションの紹介です。 まず、これまで IBM i のDR対策と言えば、どんなものがあったか振り返りたいと思います。その方法は大きく2つです。パターン①:HAツールによる同期:DR側ですぐに切り替え可能。パターン②:夜間時点の物理・仮想のテー […]