
企業間取引におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を後押しするツールとして、「MONO-X One」は多くの企業様に導入いただいています。
本記事では、中でも導入が進んでいる「BtoB ECサイト」の活用例をご紹介します。画面サンプルも交えながら、実際の活用イメージをご確認いただけます。
“紙と電話”の受注業務、まだ続いていませんか?
昨今、自社内向けの業務はシステム化されている企業がほとんどだと思いますが、取引先とのデータ連携、特に受発注についてはまだまだ電話・FAX・メールなどを使って、受け取った情報を自社の基幹システムに手入力されているケースが多いのではないでしょうか?
こうした業務を「MONO-X One」を使ってWeb化する企業様が増えております。
BtoB ECサイト実現によるメリット
①作業効率
これまでアナログで行っていた情報のやり取りや、基幹システムへの二重入力を回避し、注文情報を自動または半自動で取り込むことが可能です。
②お客様へのサービスレベル向上
得意先ごとにWeb画面をカスタマイズして提供できるため、個別対応がしやすくなり、これまで以上にサービスレベルの向上が見込めます。
その結果、取引先の拡大や売上の向上にもつながります。
「MONO-X One」ならではのメリット
・得意先ごとにカスタマイズ可能な画面設計
・自社基幹システムとのリアルタイム連携
・柔軟なBtoB業務アプリの構築が可能
これにより、在庫情報をリアルタイムに表示し、得意先からの注文をタイムリーに取得することができます。

こんな業種で使われています
自動車部品の販売
課題:同じ規格の商品が複数のメーカーから販売されており、検索が困難。
解決策:在庫数や価格が一目でわかるWeb画面により、スムーズに商品を選定可能。
医療系の卸業
課題:病院ごとに必要な情報の表示形式が異なる。
解決策:病院ごとのニーズに合わせた画面カスタマイズが簡単に実現できる。
得意先の業種が異なるパターン
課題:取り扱う製品は同じでも、販売先の業種によって求められる情報や使い方が違う。
解決策:業種ごとの特性に合わせたEC画面の作成が可能。
販売と購買を連携させた運用
・ECサイトでの受注データを、そのまま仕入先と共有。シームレスな連携が可能。
〈 具体例 〉・仕入先からの納期回答を、そのまま得意先へ共有
・工事や作業のスケジュール調整をWeb上で実施し、そのまま仕入先へ反映
リアルタイム連携×汎用性の高い業務アプリ
「業務を効率化したい」「得意先ごとに柔軟に対応したい」
そんなニーズをお持ちの企業様は、ぜひ一度、「MONO-X One」の導入をご検討ください!
▼MONO-X Oneについての詳細は、こちらをご覧ください。
MONO-X One 公式サイト
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