昨年、IBMは、最新のRPGやその周辺技術についてのスキル習得を目的としたIBM i DX/モダナイゼーションスキルアップについて解説する「RPGリスキリングカレッジ」というセミナーを開催しました。今年はより幅広い学習機会を提供するためパワーアップし、名称新たに始動しています。そのセミナーの名前は「IBM i リスキリングカレッジ」 。現在、開発環境のモダナイズやSQLについて解説したセミナーを開催しており多くの技術者が参加しています。本記事では、その詳細や今後の展開についてご紹介します。
IBM i リスキリングカレッジとは?
IBM i は、多くの企業の基幹システムを支えるプラットフォームです。しかし、技術の進化とともに、システムを効率的に運用し続けるためには、最新技術を取り入れながらアップグレードし、現在のニーズに合わせて最適化することが不可欠 です。
そこで開催されたのが、昨年の 「RPGリスキリングカレッジ(現 IBM i リスキリングカレッジ)」 。セミナーでは「RPG開発者のためのVS Code入門」をテーマに多くの技術者がスキルアップに取り組みました。
そして今年、「RPGリスキリングカレッジ」の名称を変更し新たに生まれ変わった のが「IBM i リスキリングカレッジ」 です。このセミナーではRPGに限らず IBM i に関連する多様な技術領域 を対象とし、企業のシステム運用に役立つ学習機会を提供しています。
第一弾セミナー開催後、弊社でも日本IBM肥沼氏をお迎えしFFRPGやVSCodeをはじめとする開発ツールの活用、そしてIBMの取り組みについて詳しくお話を伺いました。ブログにて解説していますのでぜひご参考ください。
今回のテーマは「IBM i 技術者のためのSQL入門」
IBM i のデータ活用において、SQLは欠かせないスキルになっています。しかし、RPGを主に扱ってきた技術者の中には、SQLの実務経験が少ない方も多いのではないでしょうか?
そこで、セミナー第2弾のプログラム として、「IBM i 技術者のためのSQL入門」 を開講しています。
- ・ IBM i のデータをもっと効率的に活用したい
- ・ RPG との連携方法がわからない
- ・ SQL のパフォーマンスを最適化したい
こうした悩みを持つ技術者のために、SQLの基礎から応用までを学べる 実践的な講座 を提供しています。
すでに第1回目として2025年3月5日に「SQL基礎知識編」、2025年3月12日に「SQL対話型編」をテーマとしたセミナーが開催されました。
第1回目は初回にもかかわらず、 90名以上の参加者が集まり、IBM i 技術者の関心の高さが明らかになりました。第3回目は2025年3月26日に「SQLで開発編」をテーマとしたセミナーを予定しております。この機会にぜひご参加ください。
お申し込みはこちら:IBM i リスキリングカレッジ第2弾開催のご案内・第1弾動画公開のお知らせ
また、「セミナー第1弾に参加できていない」「これからセミナー第2弾に参加するから事前に学習したい」という方向けに、 過去に開催された第1弾「RPGリスキリングカレッジ」の講義動画が、アーカイブ配信されています。企業のデータ活用を促進するための具体的なノウハウを学習できる内容となっておりますのでご参考ください。
▼アーカイブ配信|IBM i リスキリングカレッジ 第1弾「 RPG開発者のためのVS Code入門」
・第1回 RPG開発環境の現在はこちら
・第2回 VS Code入門はこちら
・第3回 VS CodeでIBM i 開発1はこちら
・第4回 VS CodeでIBM i 開発2まとめの回はこちら
企業の競争力を高めるためのスキルアップにむけて
IBM i リスキリングカレッジでは、SQL講座に続き、以下のような 企業向けの実践的な研修 を順次展開予定です。
IBM i を活用する企業が今後も競争力を維持するためには、新しい技術を積極的に取り入れ、業務効率を向上させること が求められます。
- ・ IBM i のモダナイズ戦略(レガシーシステムを最新化する手法)
- ・ Db2 for i を活用したデータ分析と最適化
- ・ オープンソース技術(Node.js、Pythonなど)との連携
- ・ IBM i を活用したAPI開発・業務システムの統合
これらの内容は、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進にも直結する重要な技術 です。競争力を維持し、将来に向けたシステム運用を実現するために、IBM i リスキリングカレッジをぜひご活用ください。
▼最先端のクラウド移行を実現するソリューション「PVS One」へのお問い合わせ・ご相談はこちら
PVS One 公式サイト
オンライン相談
=================
▼基幹連携ノーコードSaaS「MONO-X One」についてのお問い合わせ・ご相談はこちら
MONO-X One 公式サイト
資料請求