Rewrite the Standard.

PHPQUERYは IBM i × ワークフローにも使えちゃいます。

2023.08.15

IBM i を使われている皆様、ワークフロー・ツールを検討しているけど、なかなかいいのがない。そんな悩みはありませんか?

IBM i ユーザー向け データ抽出・加工・配布の自動化ツールであるPHPQUERYは、色んな機能がついています。それらを組み合わせると、実はワークフローにも使えちゃいます。お客様事例もございますので、最後にご紹介しています。

どんな機能を使うの?

最新バージョンではログインしているユーザー情報を取得し、その値を検索条件に利用することができます。これにより、個々のユーザーに応じたデータ抽出や処理が容易に行えます。

この新機能を使用すると、簡単な承認作業も効率的に行うことができます。ログインユーザーの情報がクエリに自動的にセットされているため、承認すべきデータを選択し、承認ボタンをクリックするだけで処理が完了します。

実際のデモをご覧くださいませ。
最新機能であるユーザー検索条件と既存機能であるCL連携メール送信を組み合わせた活用方法をご紹介しております。

オムニサイエンスのサポートサイト「Legacy With DX Portal」にて簡易承認ワークフローの作成方法が公開されております。

Legacy With DX Portal|PHPQUERYで承認ワークフローの作成

https://cs.omni-s.co.jp/hc/ja/articles/17527299533977

その他にもさまざまな活用方法があり、設定方法をご紹介しております。

参考|PHPQUERY活用法一覧

https://cs.omni-s.co.jp/hc/ja/sections/7511786359449

こちらの機能を活用しているお客様事例がiMagazineにて紹介されていますので是非ご一読ください。

「PHPQUERY」を活用して見積・受注の承認ワークフローを実装 |株式会社JRC

既にPHPQUERYを導入済みのお客様も、これからご検討いただくお客様も、お気軽にお問い合わせください!

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