Rewrite the Standard.

MONO-X One機能紹介:日付・時刻フォーマット

2024.11.26

日付や時刻の項目をデータベース上は数値として格納されている企業も多いのではないでしょうか?

今回はデータベース上数値項目として格納されている日付・時刻情報に対して、日付・時刻フォーマットを設定するMONO-X Oneの機能を紹介します。

表示フィールド

一覧で表示するフィールドは、該当のフィールドを選択し[フィールド設定]の[タイプ]内にある[フォーマット]で形式に合ったフォーマットを選択するだけで日付・時刻フォーマットで表示することが可能です!
MONO-X OneであればSUBSTRして”/”や”:”を結合して…のような処理は不要となります。

入力フィールド

入力フィールドの一例として、検索条件の設定を紹介します。

[フィールド設定]の[表示形式]で[日付]や[時刻]を選びます。
[区切り文字]はデータベースの形式(数値として格納されているなら[無し])を選択してください。[表示フォーマットを別で設定]のチェックをオンにすることで画面上の[区切り文字]を別に設定することができます!

データベースへのアクセス(SQL文)では確かに区切り文字なしの数値形式で実行されていることがログから確認できます。

同様に設定することで検索条件だけでなく追加・更新画面などでも日付・時刻フォーマットを設定することができます。

今回紹介した機能以外にもMONO-X Oneには様々な設定があり、それらを活用すれば簡単な設定のみでWebサイトの作成が可能です。MONO-X Oneにご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。皆様の業務効率化とビジネスの成功のサポートをさせていただきます。


▼MONO-X Oneについての詳細は、こちらをご覧ください。
MONO-X One 公式サイト
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