Rewrite the Standard.
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2024.03.29
レガシーシステムユーザー企業様向けに、クラウド移行支援サービスやDX関連の各種サブスクリプションプロダクトを提供する株式会社オムニサイエンス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:藤井星多、以下「オムニサイエンス」)は、株式会社MONO-Xへの社名変更と同時に、ビジョン・ミッション・バリューを刷新します。
新ビジョン・ミッション・バリューページ:https://mono-x.com/philosophy/
「企業間・産業間の枠を超えたデータの流れを実現したい」と考え、新たなビジョンとミッションを定めました。また、ビジョン・ミッションの達成に求められるスタンスを、社員それぞれが行動するための基本方針として10のバリューを言語化しました。
【VISION】
すべての産業に新次元のデータ連携インフラを創造する
【MISSION】
サプライチェーンにおけるあらゆる情報を接続させる
【VALUE】
変わり続ける KEEP CHANGING
・順調な時こそ自ら変わる。
・前提が変わったら答えを変える。
・早く実行し、失敗を資産に。
深く視る SEIZE THE ESSENCE
・顧客を知り、期待を超える。
・作れるものよりも、作るべきものを。
・虎視眈々と波に備える。
・創造的ムダを大切にする。
ともに創り出す CO-CREATE
・ナイスキャッチ・ナイスパス。
・責任を持って意見し、覚悟を持って決断する。
・仕組み化で、防ぎ、省き、勝つ。
受託開発ビジネスを祖業とする私たちは、時代の変化に合わせて事業内容を変化させてきました。レガシーシステムユーザー企業様向けクラウド移行支援サービスや、DX関連の各種サブスクリプションプロダクトなど業界に先駆けたサービスを提供し続け、これまでの歩みは、皆様に支えられてきた歴史でもあります。
MONO-Xがこれからも社会に貢献し続けるためには、時代の変化とともに私たちの役割や価値観を見直す必要があります。特に、クラウド技術の進化や生成AIの台頭は、私たちの事業環境を根本から変えつつあります。そこで、私たちはこれまで培ってきた技術・顧客領域を再確認し、どのように社会に価値を提供していくべきかを深く考えるプロジェクトを開始しました。
このプロジェクトを通じて明確になったのは、技術革新を通じて社会の変革と持続可能な発展に貢献するという根本的な想いは変わらないということです。しかし、企業が直面する課題や社会のニーズは日々変化しています。これからも変わらず産業界全体の革新に貢献するためには、私たち自身も進化し続ける必要があります。
そこで、MONO-Xは新たなビジョン、ミッション、バリューを策定しました。これらは私たちが目指す未来と、それを実現するための行動指針を明確にし、全社員が共通の目標に向かって努力を重ねていくための礎となります。時代の変化に柔軟に対応しつつも、技術革新を社会に役立てるという基本的な姿勢は変わらず、これからも全社一丸となって、さらなる成長と社会への貢献を目指してまいります。