MONO-XがHybrid by Design in Japan部門でパートナー・プラス・アワード（2025 IBM Partner Plus Awards）を受賞しました

このたび株式会社MONO-Xは、「2025 IBM Partner Plus Awards（パートナー・プラス・アワード）」において Hybrid by Design in Japan部門 を受賞いたしました。

本アワードは、日本アイ・ビー・エム株式会社（日本IBM）が、IBMのパートナー企業の中でも特に顕著な実績をあげた企業を表彰するもので、AIや自動化技術の活用、ハイブリッドクラウドの推進、そしてお客様企業の業務変革に寄与する取り組みが審査対象となります。
世界で30社、日本では部門ごとに6社が選出される非常に栄誉ある賞です。
審査では「専門性」「パートナーシップ」「ビジネスへの影響」「革新性」「ストーリー性」などが評価されました。

昨年はModernization日本部門でしたが、今年はHybrid by Design日本部門での受賞に至りました。
Hybrid by Designとは、技術視点ではなく、ビジネス視点の意図を持ってハイブリットなクラウド環境を設計する。と言う意味だそうです。

日本IBM執行役員 エコシステム共創本部長の村澤賢一氏は、次のようにコメントしています。

今回エントリー頂いたプロジェクトは、AIや自動化技術の有効活用を推進するほか、インフラの最適化を加速させた素晴らしい取り組みばかりでした。各カテゴリー受賞企業様は、各社の高い専門性とIBMの先進技術を掛け合わせたソリューションやサービスの展開により、お客様企業の業務の効率化や生産性向上などに貢献する大きな価値を提供されました

出典：2025 IBM Partner Plus Awards 受賞企業一覧（日本IBM公式サイト）

なお、今回の受賞はグローバル・アワードの最終選考候補としても位置付けられており、最終結果は2025年5月に米国ボストンで開催される「Think 2025」内のIBM Partner Plus Dayにて発表される予定です。

引き続きMONO-Xは、IBMとの連携を強化し、お客様のビジネス変革を支援するソリューションの開発と提供に努めてまいります。

※本記事は、以下の発表内容をもとに作成しています。
出典：2025 IBM Partner Plus Awards 日本での受賞企業発表｜日本IBM公式サイト

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